ノイフランクママの気まぐれ日記 2005年
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2月28日(月) スイスで山歩き 
2月も今日で終わり。旭通郵便局の前でキシガミさんに会う。子供が同学年で家も近く学童保育の役員を一緒にしたのでたまに街中で会うと立ち話をしたりする。ちょうど昼時だったのでノイフランクでビーフカレーセットを食べながらおしゃべりする。彼女の母上は私の母と同じ80歳だがとてもお元気で、一緒にスイスで山歩きをしたそうだ。もうすぐ娘さんに2人目の赤チャンが生まれるので手伝いに行かなければならないそうである。同年代の友人に会うとたいてい親の介護か孫の話で終始する。お元気なお母様の話は嬉しい。
2月27日(日) リハーサル
バロックアンサンブルのソロ3人と指揮者だけで11時から1時間スタジオ光で練習。その後西国分寺に移動して、午後1時過ぎから「いずみホール」の舞台上で「春の祭典」のリハーサル。といっても1団体に割り当てられている時間は約30分、位置確認と途中まで演奏して終わり。館内の別の部屋に移って1時間半程練習する。今日は意識して弓を短く持ってやってみたらとても弾きやすい。バロック風の弾き方というだけでなく、もともと腕が短いからこのサイズでちょうど良いのだと納得する。全体もいい感じに仕上がってきた。
帰りの電車で先日父上を亡くされたカノウタさんと一緒になる。20数年前の2月になくなった父のことなどを思い出しお便りを差し上げたりしたので、電車の待ち時間と1駅の短い時間だったが話をする。
夕方から店に出ていると終業頃「焼肉が食べたい」と言っていた主人が来る。最後までいたアルバイトのタマちゃんは不安だった「大学の卒業が決定した」と喜んでいたので一緒に「ちからや」で食事をする。焼肉も半年ぶりくらいだろうか。
2月26日(土) 肩こり腰痛 
今週は背中から腰が痛いので火曜日にも小清水整骨院に行ったが、肩こりもあり午後の休憩時に再び通院。首から腰にかけて針を打ってもらう。その後、隣のビルにある「ポルト・デ・パリ」で昼食兼夕食。スモークサーモンのサラダ温ドレッシングかけとフランスパン、ポット入りの紅茶(ミルク付き)をゆっくりいただく。紅茶が余ったのでアップルタルトのデザートも。こうやって1人でのんびり食事をするのも良い。元気になった気がする。
今日は風が冷たかったが月末の土曜日で店もレストランも賑わう。
2月25日(金) 福沢諭吉  
朝雪は積もっていたが、太陽が出るとすぐ溶けてしまった。
今月は28日までなので今月中に振り込んだり納めるものは今日か月曜日しかない。銀行と自宅を2〜3回往復し郵便局にも行き、和光保育園に集金に行く。
夜中にテレビを見ることはほとんどないが、10年位前に放映された中村勘九郎主演のドラマ「福沢諭吉」をやっており、幕末から明治にかけて、蘭学を学び、渡米し、身分制度のない社会で人々が自分の能力を発揮して生き生きと生活しているのを見て目覚め、現代日本の礎を築いていく、その青年時代を描いたもので思わず3時間余見入ってしまった。英語の「free」を「自ずから由とする。自由」と約したのも彼である。どんな時代も何が大切かしっかり見据え、困難にもめげず根気良強く努力する人の想いは、受け継がれ実現されていくものだと感じた。
2月24日(木) アイロンかけ
昨日よりぐっと寒い。午後税理士さんがいらっしゃるので部屋の掃除。薄い綿のコタツ掛けを洗濯してアイロンで乾かす。アイロンかけなんて久しぶり。娘が保育園の頃、子供の持ち物にアイロンかけをさせたらチョッとやけどをして「お母さんそんなことまでさせるんですか」と先生に怒られたことがある。女の子は将来家のことをしなければならないからと、小さい頃から家の手伝いをいろいろさせたお陰で結婚しても何も心配いらない。
夕方から雨が降り出し、やがてボタン雪になりだんだん激しくなる。
2月23日(水) 風邪気味
昼間異常に暖かく春一番も吹く。花粉のせいかも知れないが風邪気味で頭が痛い。
このところ暇さえあればパソコンの前で店の会計をやっている。やっと昨年の12月分までこぎつける。
2月22日(火) オムライス 
スモークハウス店の定休日前日の火曜日の夜は外食が多い。終業して帰り道、洋風居酒屋「ラグー」を覗くと主人がいたので久しぶりに入る。定食屋ならまだしも行きつけの飲み屋でも1人では入りにくい。カウンターの隣り合わせになったご夫婦の奥様が「ママ日記のこと話してたんですよ」と言われる。気恥ずかしい。具がタップリ入ったあっさり味の「鳥手羽先と野菜のスープ」と最後に「オムライス」を主人と分けて食べる。ここのオムライスはいつ食べても美味い。
2月21日(月) 3馬鹿トリオ   
朝からホンダ君が前回やり残した屋上に上がる階段下の扉つけと、ポール上に付けた看板を表の電柱横に立てる工事に来てくれる。
夜ノイフランクで、家族ぐるみで親しい主人のゴルフ仲間シュクヤさんの誕生祝。主人と同年生まれで半年早い。ナベちゃん夫妻も来て3夫婦揃う。体調の良くないナベちゃんは療養も兼ねていよいよ来月奥さんの実家である山口県の萩へ引っ越すことになった。一応1年の予定だがとても良い所で魚も美味しいので初夏にでもみんなで訪ねようという話になった。性格も体型も全く違う3人だがウマが合い仲良くゴルフをやっている通称3馬鹿トリオ。ちょっと寂しくなる。
2月20日(日) 生樽を大至急 
午前中バロックアンサンブルの練習。「春の祭典」の本番までちゃんとした練習は今日が最後。ムファットの「バッサカリア」だけを集中的に何度もやる。ソロも休み時間や終った後も残って合わせる。20分足らずの曲だが内容が濃い。
夕方店に出ると、ティータイムの後半からディナーが混んでいた。生ビールが底を尽いて川島酒店に「生樽を大至急お願いします」と電話する。ベルギービールの「ベル・ヴュークリーク」の生が気に入って連日のように通ってくださるお客様もある。
6時半から「白十字」でサトウセイジさんの「この町を愛して」の自作自演ライヴがあり店が早く終れば行きたいと思っていたが残念ながら行けなかった。聴きに行った主人は「お客さんも多くてなかなか良かったよ」と言っていた。
2月19日(土) ガードマン
朝からみぞれ混じりの冷たい雨が1日降る。こういう日はお客様が少ないのでのんびり構えていたら、ランチは待つ人もあるほどでずっと賑わった。売店の方もギフトのお客様が多かった。
本店前の工事現場に常時しているガードマンは実に優秀である。車や人の誘導は上手いし、邪魔になる自転車は端に寄せるし、車が駐車していると「お宅のお客様の車でしょうか、移動していただけますか」と言いに来る。暇だと前の道の掃除をしたり水撒きをしたりとジッとしていない。工事の状態によってガードマンが増員されるが防寒用のジャンバーを着て1日ボケーと立っている人もいるので違いが歴然。車の出入りが多いと手と体をフルに使っていきいきと動き回る。「踊ってる踊ってる」「天職だねー」と私達も感心して見ている。
2月18日(金) 物置の設置
屋上に物置を設置する。主人がJマートで頼んだ時屋上に設置することを言わなかったので、材料は昨日運んできたが転倒防止のために足場を補強しなければならないそうで、その準備があり設置が今日になった。費用も3万円くらい別途に取られたそうだ。主人は「どこに置くか聞かれなかった」と言うが普通1階に設置するのが基準だから、特殊な場所に設置する時はこちらから申告しなければ業者も2度手間になる。
2月17日(木) ぐるなび 
5日ぶりに次女に会ったらずい分お腹が張り出してきた気がする。7ヶ月に入った。これから胎児もドンドン大きくなる。
今日から「ぐるなび」という主にレストランを紹介するサイトに掲載された。国立だけでもいろいろな店がのっている。最初だけ「ぐるなび」で作ってくれるがあとは各店舗で更新できるシステムになっており書類が届く。けっこう見ている人が多いそうだ。他の店も覗いて研究しなければ。
2月16日(水) 雪見酒
朝目を覚ますと昨日とは打って変わって細かい雪が舞ってどんどん積もっていく。私は朝風呂が大好きだから露天風呂にゆっくり入って戻ると、支度をしたスノボー組は朝食も済ませて出かけるところだった。雪景色を見ながら1人でゆっくりバイキングの朝食を取り、部屋を片付けて10時にチェクアウト。スキー場に行かない年寄組4人は、宿のマイクロバスで温泉街のバスターミナルまで送ってもらい、蕎麦の好きなハマオカさんが昨日から言っているお目当ての蕎麦屋に行くことにして巡回バスに乗る。降りて丘の上にある「風」という蕎麦屋まで坂道を雪の中15分くらい歩く。途中ショベルカーで道の雪かきをしている人に「風ってあります?」「イヤー風はないよ」「蕎麦屋の風ですよ?」「ありますあります。」雪かきしていたのは蕎麦屋のご主人だった。頼まれてから蕎麦を切るので、その間蕎麦がきやワサビの茎の漬物や白菜漬け、紅白なますで雪見酒。サービスで出してくれた漬物が美味しくてお酒も進む。盛り蕎麦もたれが濃くなく歯ごたえも程良くて美味しかった。バス停まで送ってもらったが雪のためになかなかバスが来なくて、タクシーでターミナルへ。1時半の新宿行きバスにちょうど間に合いほとんど寝て行く。少し遅れて6時ごろ新宿に着く。
2月15日(火) 草津へ
朝9時頃の電車で新宿へ行き、新宿から10時発のJRバス「上州湯めぐり号」で草津へ向かう。私たち夫婦と従業員、それに以前店にいたナカノ君とハマオカさんの友人のタケダさんが加わって9名。参加しない人も多かったので、店は休まず平常通り開くことになった。
練馬インターから関越自動車道に入り、渋川から伊香保温泉や河原湯温泉を廻って草津には2時ごろ到着。今日は暖かくて雪も草津温泉街に入ると積もっていたが他は少ない。迎えに来たマイクロバスでスキー場に近いところにある「草津ナウリゾートホテル」へ入る。時間が中途半端で軽食をとったり、プールで泳いだり、温泉にゆっくり入ったりして過ごし6時半から夕食。このホテルは草津音楽祭の会場になるようで写真が飾られていたが、舞台の付いたイヴェント会場のような大きなホールに丸いテーブルがたくさん置かれていて椅子席で食事。テーブルには1人分の範囲はどこまでか解らないほど皿数が多くチョコチョコと料理がのっている。男性陣は食べ終わるとさっさと部屋へ引き上げた。女性3人は「おなか一杯」と言いながらも最後にご飯を残った漬物で食べる。舞茸のからし漬けやキムチが美味しい。やはり温泉での食事は座敷の方が落ち着く。
2月14日(月) ペットクリニック
明日から出かけるので今日中にするべきことを片付ける。
夕方ハルを「あきペットクリニック」に預けに行く。ここは評判が良くて賑わっているが来週から富士見通りに移転する。ペットの美容室も併設すると案内が来ていたので、帰りにどこか見に行ったら「シュンタ」さんのビルの隣に立派な建物が完成していた。ペットブームで繁盛している犬猫病院はどこも御殿になる。
2月13日(日) 友を送る   
同級生のシミズイクコさんが亡くなられたとのメールが来る。小平の泉蔵院で10時から行われた告別式に出る。行く前にミズノさんに場所を聞いておいて良かった。主人が入れてくれたナビ通りに従っていたら違うところへ行ってしまい少し遅れて到着。クラスメイト7人が外に置いてあるストーブを囲んでいた。神式で榊を捧げ音を立てないかしわ手をして手を合わせて祈るだけ。数年前の乳ガンの再発で、11日からの検査入院前に容態が急変して急に亡くなられたそうだ。長年織物をやっておられたので、自作のお気に入りの着物がかけてあり周りをお花で一杯にしてお別れした。最後にご主人が「前向きで芯の強い女性でよく頑張ったと褒めてあげたい」と泣きながら話された。
神式のお葬式には初めて出席したが、静かで清楚なイクコさんにふさわしいお見送りだった。
2月12日(土) お弁当の配達
本店前で進行している工事は現在鉄骨を組んでいる。今日と月曜日で前の道路にクレーン車を設置して最後の組み立てなので、店の前の道路は車両通行禁止。歩行者と自転車だけは通れるが上を見上げると怖くて人通りも少ない。
今日はフルートの発表会の昼食32食分と夕食20食分のお弁当を頼まれており、用意して12時と5時半に西国分寺の「いずみホール」へ配達する。
2月11日(金) 運動神経0
自宅の2階から屋上へ上がる階段の工事に、ホンダ工業さんが親子で来てくださる。始まる前に玄関周りに置いている植木鉢や物置を片付ける。古い階段下にあった小さい物置を開けるとこの10年余り使っていない私のゴルフ道具が横たわっていた。主人が老後夫婦で出来るようにと揃えてくれて、しばらくやったが一向に上達せず疲れるので辞めてしまった。水泳やスキーもダメ。「お前は運動神経0だな」とよく主人に笑われる。私にとって散歩が一番適した運動だ。
2月10日(木) ベルギービール
今月は「ベルギービールフェアー」を開催している。ベルギービールはフルーティーでコクがあり、じっくり味わいながら飲める冬のビールだ。新しく5品目加えて20%引きにしているので、普段ベルギービールなど飲んだこともない方にも味わっていただいている。
2月9日(水) 交流会
来週の火曜日が歌のレッスン日だったが都合が悪くなったので電話すると「今日は風邪でお休みの人が3人もあるから、午後1時に来れるかしら」と言われて伺う。ちょうど目を閉じて気持ち良さそうに歌っている、発表会のときの写真が出来ていた。
夜は北朝鮮とのサッカーの試合があり、こころなしか人通りも少ない。国立と調布の商工会青年部の方達との交流会がノイフランクで開かれ、主人も少し参加したが、いろいろ情報交換がされて賑わった。
2月8日(火) 若い人の夢 
朝から冷たい雨の降る寒い一日。こういう日はお客様も少ない。
昨夕は商工会の集まりから帰って店に出るとレストランは賑わっていて、コバヤシさんが若い版画作家のタカハシチズさん夫婦と食事に来てくださっていた。チズちゃんのだんなさんも多摩美を出た芸術家だが2年前からパン屋で修業しているという。将来店を持ちたいと、朝4時から夜9時ごろまで1日17時間という過酷な労働にもめげず頑張っている。耐え切れずに辞める人が多いそうだ。メインのパンだけでなく自分たちが美味しいと思う関連食品も置いて、お客様にもくつろいでいただけるような楽しいお店を研究中である。
夢を持った若い人の話を聞くと嬉しくなってしまう。夢は1人で見るものではない。多くの人の共感を呼んで実現していくものである。ぜひ彼らのセンスで素敵なお店を開いて欲しい。
終業後久しぶりに主人と「きよ多」に行く。「ホットそば茶酎」で肉じゃが、タラの芽の天ぷら、酢ナマコ、焼き太刀魚をいただく。
2月7日(月) 手話ダンス
午後国立商工会女性部の「新春講演会&親睦会」に出席する。1部の講演会はNHKテレビ小説「天花」の舞台となった仙台「横山蒲鉾店」の3代目後継者横山範子さんの「人生、成功するために生まれてきたと思えるように」と題してのお話。
2部は「輝いて生きるための手話ダンスと私」、「思いやり、優しさ、労わり、人の和」をモットーに「手話&ステップの会」を主催される松村美津子さんがお仲間4人と、森山良子の「なだそうそう」やスマップ「世界に一つだけの花」などの歌に合わせてきれいな手話のフリをつけてのダンスの実演が感動的で涙が出てきて仕方がなかった。手話が解らなくても伝わってくるものがあり、なんて素敵な表現だろうと思う。以前、美智子皇后がどこかを慰問されて別れ際、車の中から「頑張って」という胸の辺りで両手のこぶしを振る手話をやさしい顔でされているのを見た時、胸を打つものがあった。
最後に簡単な「でんでんむし」のフリを会場のみんなも一緒に歌いながらやる。「手話は手の動きだけでなく、顔の表情、口の動きの3つが揃わないと伝わらないから、もっと表情豊かに」と言われる。松村さんは大学生のお孫さんがいらっしゃるとは思えないほど若々しくお元気で、ボランティアで各教室や講演に飛び回っておられるそうだ。学べる機会があったら是非やってみたいと思う。
2月6日(日) バロックアンサンブル   
毎年3月初めに出演するいずみホールでの「春の祭典」まで後1ヵ月になった。午前中練習。始まる前に先生は昨日聴きに行ったプロのオーケストラの話をされ「上手いけれど曲のフレーズや想いが感じられずバラバラで、つくづくうちのアンサンブルは素晴らしいと思いましたよ」と褒めて下さったこともあるが、本番近くなりみんなの気合も高まってきて充実した練習だった。私も今日は集中できた。
午後は有志による「室内楽の会」、ヴァイオリン4名、ヴィオラ2名、チェロ、コントラバス各1名、それにおめでたで休団中のマサダさんも久しぶりにいらしてキーボードを弾いてくださり、リコーダに持ち替えて演奏する人もあって、いろいろな組み合わせでアンサンブルを楽しんだ。こちらも3月に内輪で披露会をやろうと計画中。
夕方から店に出て、終業後はミーティング。3月の25周年記念セールの内容を検討する。
2月5日(土) パーティー用ホットプレート 
この寒い時期はちょっと暖かくて風がないと人が出てくる。ランチは家族連れや友人同士のお客様で賑わう。
ディナーはオノ氏の東京ラリー部会8人の集まりだった。以前フランスから直輸入したというラクレットチーズ用の卓上コンロをお預かりしていたので使ってみる。楕円のホットプレートの下の電熱部分が10cm位の隙間になっており、そこにチーズを入れた薄いスコップ型8枚を差し込んでおくとちょうど良い具合に溶けてくる。上のプレートで焼けたポテトやソーセージを皿に取り、スコップの中のトロけたチーズをかけていただくと美味しそうで、皆さんビールやワインでたくさん召し上がった。他にもいろいろな使い方が出来るので4〜8人のパーティーに使うと喜ばれそうだ。
2月4日(金) お楽しみパン教室
昨夜から泊まりに来ていた長女に12月からの会計書類の整理を頼んで出かけようとすると「どちらへ」「年に2回のお楽しみパン教室」「アーお稽古の日も忘れるというやつね」「今日もまた電話がかかってくるかもしれない」と自転車を飛ばしてハマノさん宅へ。すでにパンの丸めに入っていて「今電話したわよ」と言われる。
今日は百合のような筒型にレーズンやナッツをたくさん入れて焼いた「パンドーロ」とカレンズを入れて可愛らしい花形の型で焼いた「マルゲリータ」(ピザにもあるがもともとイタリアのお姫様の名前で彼女のお気に入りのものに命名されたそうだ)と「マンゴーケーキ」を作る。パンを作るのは小さい頃の粘土細工やままごとに通じる。もっと感触は柔らかくて、やがていい匂いがして実際に見事なパンが出来上がる。春らしくセッティングされたテーブルでコーヒーとサラダと一緒に出来立てのパンを食べながらおしゃべりをするのがまた楽しい。今日のコーヒーカップはハート型。何と癒されるこのひと時。この調子で10年以上続いている。
その後JTBで草津行きの宿とバスの手配をする。
2月3日(木) 社員旅行
この数年、比較的暇な2月に1泊2日で社員旅行に行くことにして積立をしている。若い人はスノーボードをするので、雪と温泉のあるところが定番になった。格安の宿が草津にあるので「今年は草津に」と言っていたのに、私がぐずぐずしている間に満員になってしまった。インターネットで草津の様子を調べると新宿から「上州湯めぐり号」という直通のバスが出ているのでそれで行くことにして宿を探す。
2月2日(水) しだれ梅 
散歩の途中にあるしだれ梅がちょうど見ごろできれいだ。寒中にしなやかに少しづつ花を開いて春の訪れを感じさせるこの花も好きである。店に飾っているフリージアもいい香りがする。
今週「ゆりの木」でやっている「村田エミコ版画展さんぽみち」を見る。いつ見ても楽しくホノボノする大好きな作品だ。「キンダーブック」や「こどものとも」の絵本にもなっているし、今回年少さん以下の幼児が見るような紙芝居もあって思わず買ってしまった。紙芝居を作る会社も少なくなったそうだ。
2月1日(火) 間際にならないと 
発表会後初の歌のレッスン。反省やら感想を話す。先生に「小松さんはお客さんが入るとうまくいくわね」と言われる。間際にならないと本気にならない性分でこれでもかなりあせってやっと間に合ったという思いだが、毎回反省してもなかなか余裕を持ってということが出来ない。先生は皆さんの伴奏でいろいろハプニングがあり4日ほど落ち込んだそうである。「また来年もと言われる方があるけど、かなりエネルギーを使い果たすから2年に1度くらいがちょうどいいわね」とおっしゃっていた。やはり他の方の歌を聴いていていろいろ勉強になった。日本歌曲を歌いたくなったので次回までに用意していただくことになり、今日は最初の頃歌ったルッチーニの「アベマリア」が懐かしくなって歌う。結構忘れていてスンナリ歌えない。むずかしい。それでも以前やっと出ていた高音は楽に出る。
いつも火曜日のディナーは暇で早く閉めることが多いが、今日は早くからお客様で賑わった。
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