ノイフランクママの気まぐれ日記 2006年
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9月30日(土) ショック
さわやかに晴れて人出が多いのか、レストランも販売も忙しかった。
10月1杯で良く働いてくれている若い人2人が辞めることになりショックである。それぞれに夢や希望があり、巣立っていくことは喜ばしいことだが、店のことを考えるとこれから募集して新しい人が入っても年末の繁忙期を乗り切れるか心配である。
これを機に、いろいろなところを見直して合理化を図らなければならない。
9月29日(金)  
来年9月に演奏会をする府中の「ウィーンホール」の使用料の入金が今月末までだったので午前中、府中の森芸術劇場へ。46000円払い込んでひとまず安心。
帰りに富士見台の画廊「荘」に寄り「緒方信聡展」を観る。シルクスクリーンの明るくて楽しい作品。
ディナーはお客様が多く終業してから、音楽茶屋「奏」でやっている「ポルトガルナイト」に行ってみたが、すでに長女たちが用意したお料理はなくなっていて話しながら飲んでいるお客さんばかりだった。盛況だった様だ。
9月28日(木) ママーズファーム
午後、自由学園の私より2年後輩のAさんが友人たちと「ママーズファーム」というグループで季節の野菜や果物を使ってジャムやジュース、ソース類などを手づくりしており「味見をして良かったら店において欲しい」と製品を持ってこられた。
葡萄や桃のジャムなど果物に洗双糖を加えて煮ただけの素朴な味である。現在店では「あさの実」のはちみつジャムを置いているし、あまりスペースもないが試しに少し置いてみることにする。
9月21日(木)〜23日(土) 秋のセール
今日から3日間「秋のセール」。秋限定の「秋刀魚のスモーク」「マンダリーネ」「栗入りホワイトローフ」、しばらく休んでいて秋から再登場の「バイスヴルスト」「ケーゼヴルスト」が20%off。サービスカードの2倍ポイントや送料のサービスがあり、顧客にDMの案内を出しただけだったが、さわやかな秋晴れも幸いし多くのお客様が来店された。
特に「秋の味覚ギフト」の注文が予定より多く、中に入っている北海道新得農場直送のクリームチーズを慌てて追加注文した。こちらも手作りで量産できないが特別に出来立てを送っていただく。
9月20日(水) 個性を大事に
1ヶ月後に内輪でのおさらい会を控えてタップダンスの練習にも力が入る。3人づつ組になって課題曲を踊る。同じ曲でもメンバー構成で雰囲気が違う。
決めるところ以外は先生もそれぞれのグループの個性を活かした振りを付けてくださるので、出来上がっていくのが楽しみである。
「ジミータップスタジオ」が出来て1年、お弟子さんも徐々に増えている。
9月18日(月) 礼文島 
朝何気なくテレビを見ていたら、漁師である夫を支え、目の悪い妻を労わりながら70代の老夫婦が北海道の最北端礼文島で、同業者も子供たちも出て行ったこの地で、厳しい自然の中を海鳥とともに生きている1年間の生活が紹介されていた。両親の部屋も作って町なかに暮らす息子さんは、50年近く住んでいるこの地を離れようとしない両親のために時々食料を持って訪れたり、夏の昆布漁が忙しい時は手伝いにやって来る。厳しい自然の中で全てを謙虚に受け入れ、助け合いながら生きる夫婦の姿は心打つものがあった。
9月17日(日) 母と食事   
昼前に妹を誘って「くにたち苑」へ。敬老の日の祝賀会。午前中の式典が終わり食事会が始まっていた。弟夫婦が少し前に来ていて準備をしている。今年からご馳走がきれいに盛り付けられたお弁当になっていた。母の刻んだり、すりつぶした食事でもお魚の形にしたり、煮物は同じところに彩り良く入れてあるので良くわかる。母は目はつぶっているが口は絶えず動かして良く食べる。私たちの話はちゃんと聞いているようで一緒に笑っている。どのテーブルも家族と一緒でみんな嬉しそう。
食後部屋に行って寝巻き替りに着れるスエットの上下や上に羽織れる服をプレゼントする。母は寝ていることが多くなり、車椅子も背もたれが頭のところまであるリクライニング式になったが、顔色も良く帰る時に手を握ると「ありがとう」と言って力強く握り返してくれた。
その後兄弟4人でロイヤルホストでお茶を飲みながらいろいろ話す。
9月16日(土) ワンチャン連れ 
来週のセールのポスターや「秋のおすすめギフト」の案内をパソコンで作り昼頃から本店に出る。
連休前でさわやかに晴れたので朝から販売もレストランも忙しい。
ディナーも外のテラスはワンチャン連れのお客様が続く。長女の同級生が来店されたのでポルトガルナイトの案内をする。興味を示される方が多い。夜、長女が来たので話したら「大入り満員になって料理が足りなくなったらどうしよう」と期待大。
9月15日(金) 目がしょぼつく
案内を出すために連日パソコンの前で顧客名簿の整理。目がしょぼつき頭も痛くなる。やっとラベルを印刷して本店に持って行き、手のあいている人でシール貼りをする。レストランは昨日、今日と貸切。
9月13日(水) 意欲
連日雨で涼しい。この秋で長年いた従業員が辞めることになり、製品の内容も見直すが、若い職人さんが入ってくれるといいなと考えていたら、親しい同業者がやはり募集したら良い人が来たからと紹介してくれた。今日主人が面接して来週から来てもらうことになった。専門の大学を出て大手企業に勤めたがいろいろ勉強したいと辞めて、手づくりでやっている店を探していたようで意欲があると主人も喜んでいる。
9月12日(火) ハルの存在
ハルは雨の中でも喜んで散歩に行く。出された食事もきれいに食べてしまう。「ハルが帰ってきて嬉しいよう」と撫で回すとハルも体を寄せて甘えてくる。ハルがしばらくいなかったことで、ハルの存在がどれだけ大きかったか実感する。
9月11日(月) ハル退院 
半年振りのパン教室。イカ墨とくるみの入ったパン、ドライフルーツがたくさん入ったメープルシロップ入りの花パン、タンドリーチキンをはさんで食べるパン。出来上がった後の試食の時は、蒸し焼きにしたタンドリーチキンが出てきたが柔らかくて香ばしくて美味しかった。
終って帰宅すると主人と退院するハルを迎えに行く。時々左後足を上げるがとても元気。先生をはじめスタッフの方たちにはとてもお世話になった。夕方食事をあげるとぺろりと食べてしまう。散歩ではウンチも2回大量にした。
夜、弟が来店。主人と3人でノイフランクのこれからのことなど話し合う。
9月10日(日)
今日も暑い。午前中「バロックアンサンブル」練習。今日やったリュリ、グラウプナー、ハッセ、どれも臨時記号が多い。音を確認しておかないと違う音を弾いている時がある。
9月9日(土) わいわい祭り
また蒸し暑さがぶり返している。汗をかいているのにすぐ乾かないので体が冷えて気分が悪い。昼休憩のとき温かいウナ玉丼と味噌汁を食べたら少し元気になった。その後ハルを訪ねたら来週の月曜日に退院できるそうだ。
スモークハウス店のある国立北商店会では11時から5時まで歩行者天国になって「わいわい祭り」が開催された。チンドン屋が繰り出し、それぞれの店の前には焼きそば、かき氷、焼きソーセージ、冷えたドリンク等の出店が出て、人気イベント「うどん早食い競争」や子供のゲーム、子供神輿をかついだり天気が良かったので賑わっていた。
9月8日(金) 筋肉痛 
少しづつスクワットを始めたのは良いが両太ももが筋肉痛。特に階段を降りる時が痛い。それだけ効いている証拠だろう。
ノイ・フランク秋便りの印刷を頼む。終業後、久しぶりに来た長女と主人と3人で音楽茶屋「奏」で飲む。この店は時々生演奏もやっているが、今月末、長女達はここで「ポルトガルナイト第4弾」を開催する。やさしくてみんなに愛されていた女主人が亡くなって2〜3年たつ。ご主人が1人で頑張っておられるが、何となくカウンターの向こうに彼女の笑顔を感じる。ピザとチーズの盛合せとワインが美味しかった。
9月6日(水) 男児誕生    
秋篠宮家男児誕生のニュースに日本中が湧いた。紀子様も良く頑張られたと思う。健やかな成長を祈りたい。
午前中タップダンス教室。これも少しでも楽しく足腰を鍛えたいと思って始めた事である。私は月2回だが、やはり毎週来ている人は複雑なステップも上手に軽やかに出来るようになっている。来月スタジオ開設1周年を記念して初めて小さな発表会が開かれる。今月から出来るだけ毎週参加したいと思っている。
帰宅すると次女とミウが来ていた。のれんを開いて「バー」とやるのが楽しくて何度もやる。歌に合わせて手拍子を取るのも上手。言葉も「ワンワン」「ママ」「バーバ」「ブーブー」など同じ音が重なる言葉を発するようになった。
9月5日(火) スクワット 
朝から日差しが強い。午前中歌のレッスン後、本店や銀行に寄り、駅前の「花の舞」でランチの「日替わり海鮮丼」を食べる。丼にたっぷりお刺身がのっており、味噌汁、漬物、小鉢1品で680円。賑わっていた。
本屋で「新スクワット健康法」「日陰や狭い場所での簡単ガーデニング」「覚えておきたい母の味」を買う。
運動の苦手な私は、どこでも手軽に出来て足腰を鍛え体力のつく方法はないものかと思案していたが、「スクワット(しゃがむ動作)」は良さそうだ。日本人の生活も昔に比べて、トイレや居間でもしゃがんだり正座することが少なくなり足腰が弱くなっている。内臓を強くし若返り、ダイエットにも有効だそうだ。毎日少しづつやってみよう。
9月3日(日) 「バイバイ」 
入院中のハルは食事も朝夕しっかり食べるようになり、ドッグランでも元気に走って、順調に回復しているようだ。
さわやかに晴れたのでランチは開店と同時に満員になる。3時頃本店に行くと、今日も御岳山へ行ってきた次女夫婦が帰りにレストランに来ていた。1歳4ヶ月のミウはある程度食べると靴を履いて店の前を歩き回る。気をつけていないと車道に飛び出すのでハラハラ。隣のお店の人やお客さんに「可愛いわねー」と言われると上機嫌で「バイバイ」と手を振っている。
終業後ミーティング。夏製品やイベントの反省と秋メニューや秋のセールについて話し合う。この夏バーベキュー用に新登場したビッグなフランク「ディックヴルスト」は好評につき秋まで続投することになった。
9月2日(土) 18世紀の手書き楽譜     
私が長年所属している「くにたちバロックアンサンブル」は発足して10数年になるがメンバーも充実してきて、数年前から定期演奏会も開催出来るようになった。6月に3回目の定演を終え、最近やっと来年の定期演奏会の曲目が決定した。
その中にハッセ作曲「フーガとグラーヴェ」があるが、この楽譜は出版されていない。18世紀の手書きの楽譜を基に演奏することになったが、その手稿譜を手に入れるまでにははるかドイツやスェーデンとの間に交わされた感動的なドラマがあった。その任に当たった団員の「顛末記」が発表されたので、興味のある方は是非読んでいただきたい。
こうやってめぐり合った楽譜で演奏できることは私たちにとってこの上ない喜びである。
9月1日(金) 秋メニュー登場     
いよいよ9月。日中は暑くても朝晩は涼しく秋の気配を感じるようになった。
今日から秋メニューの「黄金サンマ(サンマのスモーク)」が出た。夏の間お休みしていた「ケーゼヴルスト(チーズ入りソーセージ)」や「バイスブルスト(白いソーセージ)」が復帰する。夏限定製品の「肉味噌」や「しそ入りソーセージ」は在庫がなくなり次第終了する。今年特に「ドレ味噌豚(肉味噌)」は「家でもいろいろに活用したし、人にあげても喜ばれた。」というお客様の声が多かったのは嬉しい。
涼しくなると食欲も湧いてくる。これから暑さで消耗し弱った体力を回復し、冬に備えるよい季節である。自然の恵みに感謝しつつ、心を引き締めて頑張りたい。

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